忍者ブログ
スポンサードリンク

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

退職所得の源泉徴収票 書き方

退職所得 源泉徴収票の書き方 について解説しているホームページをご紹介します。


退職所得の源泉徴収票と特別徴収票
一件落着「法定調書コーナー」。退職所得の源泉徴収票(特別徴収票)の書き方について分かりやすく解説されています。支払いを受ける者・支払金額・源泉徴収税額・特別徴収税額・退職所得控除額・勤続年数・摘要・支払者などの記入事項。


退職所得の源泉徴収票の書き方

■提出義務者…前年中に退職手当、一時恩給、その他これらの性質を有する給与を支払った方。ただし、死亡退職により退職手当等を支払った場合は、相続税法の規定により「退職手当金等受給者別支払調書」を提出することになりますので、「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」は提出する必要はありません。

■給与所得の源泉徴収票の提出範囲…前年中に支払が確定した退職手当の受給者全てについて作成をしますが、うち、会社、その他の人格のない社団や財団を含む法人の取締役、監査役、理事、監事、清算人、その他の役員

■注意事項…【01】退職所得の源泉徴収票は、退職後1カ月以内にすべての受給者に交付しなければなりません。【02】退職所得の源泉徴収票の提出期限は、退職後1カ月以内ですが、翌年の1月31日までに提出(1枚)しても大丈夫。退職所得の特別徴収票は、退職後1カ月以内に市区町村に提出(2枚)。


上記サイトのほかに、退職所得の源泉徴収票について、分かりやすく解説されているサイトもご紹介しておきます。お役立てください。

国税庁:退職所得の受給に関する申告
退職所得の源泉徴収票の記入例と書き方






PR