源泉徴収票の書き方とダウンロード【平成22年】

源泉徴収票の発行 について解説している本やホームページなどをご紹介します。

ソロバンや電卓を使って計算した数字を源泉徴収票に記入していた時代は、集計も転記作業もたいへんでした。

パソコンが普及した現在では、給与会計ソフトの普及により、専門知識がなくても、データ入力さえ正確に行なえば、集計・印刷・発行まで、簡単にできてしまいます。とはいえ、業務担当者は、税務処理の基本程度は知っておく必要があります。

源泉徴収票の発行について、知りたいな～、というかたは、『源泉徴収税額表とその見方〈平成20年版〉』（日本法令）『最新 小さな会社の源泉徴収事務ができる本』（日本実業出版社）『源泉徴収と年末調整』（中央公論社）という本がお勧めです。

『小さな会社の源泉徴収事務ができる本』…「源泉徴収は、毎月の給与計算の際に必ず発生する事務だから、経理や給与計算事務の担当者はシッカリとマスターしておく必要があります。本書は、図解と書式の記載例をふんだんに織り込んで解説した、超わかりやすい入門・実務書です。」（Amazon『商品説明』より）

本を買わなくても、インターネットで探せば、源泉徴収について解説しているホームページも、いろいろと見つかります。「源泉徴収票 発行」などと検索してみてください。お探しのサイトが見つかります。

「見方」「年末調整」「エクセル」「ダウンロード」「書き方」「給与所得」「退職所得」「社印」「提出」「住所」などのキーワードを追加すると、さらに絞り込めます。

源泉徴収票の発行について、分かりやすく解説されているサイトがありますので、ご紹介します。お役立てください。

・ 源泉徴収票はどうして発行するの？
・ 国税庁：源泉徴収票のあらまし