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確定申告書の書き方と記入例 平成22年分

確定申告の書き方と記入例 について、お役立ち情報をご紹介します。


確定申告書の書き方と記入例



1月も中旬を過ぎますと、個人事業主のかたや自営業、フリーランスのかたは、そろそろ確定申告の準備に入るころですね。

平成22年(2010年)分の所得税の確定申告と納税は 平成23年(2011年)2月16日(水)~3月15日(火)です。

サラリーマンのかたでも、医療費控除を受けるかたや、会社の年末調整で、住宅ローン控除を受けなかったかたは、個人で確定申告をする必要があります。昨年の医療費の合計が、10万円を超えた場合は、負担した医療費の一部が戻ってくるケースもありますので、管轄の税務署で、必ず手続きを行なったほうがオトクです。

また、昨年、会社を退職して、現在、次の仕事を探しているようなかたは、個人で確定申告をすれば、所得税の一部などが還付される場合がありますので、一度、税務署に相談されることをお勧めします。

サラリーマンのかたで副業などをおこなっている場合、年間所得が20万円を超えると、雑所得とて、確定申告をする必要があります。副業が禁止されているような会社にお勤めのかたは要注意です。地方自治体(区役所や市役所)から会社に送られてくる「住民税の個人別明細書」から、副業がばれてしまうことがありますから。

確定申告から会社に副業をバラさない!

確定申告の前に、基礎的なことは知っておきましょう。自営業や個人事業主のかただけではなく、サラリーマンやパート、株やFXなどを行なっているかた、住宅ローンを組んでマイホームを買ったかたなどは、一度、目を通されることをおすすめします。

確定申告の申請手順、申告書類の書き方など、確定申告の手続きの段取りは下記サイトで分かりやすく解説されています。

確定申告のダンドリ

平成22年分の確定申告については、国税庁のホームページに詳しく載っていますので、ご確認ください。インターネットで確定申告ができる「e-Tax」も便利です。

平成22年分 確定申告特集 国税庁


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