源泉徴収票の様式 についてについて解説している本やホームページなどをご紹介します。
ソロバンや電卓を使って計算した数字を源泉徴収票に記入していた時代は、集計も転記作業もたいへんでした。
パソコンが普及した現在では、給与会計ソフトの普及により、専門知識がなくても、データ入力さえ正確に行なえば、集計・印刷・発行まで、簡単にできてしまいます。とはいえ、業務担当者は、税務処理の基本程度は知っておく必要があります。
源泉徴収票の様式について、知りたいな~、というかたは、『はやわかり徴収実務入門』(大蔵省印刷局)『図解 給与計算事務ができる本~出勤簿・賃金台帳の準備から、源泉徴収、社会保険事務、年末調整まで』(日本実業出版社)という本がお勧めです。
『図解・給与計算事務ができる本』…「給与計算のもとになる出勤簿や賃金台帳の準備から、各種保険料の徴収・納付、労働時間や割増賃金の計算の仕方など、事務の流れに沿って、初めての人でも間違いなく給与計算事務ができるように解説」(Amazon『商品説明』より)
本を買わなくても、インターネットで探せば、源泉徴収について解説しているホームページも、いろいろと見つかります。「
源泉徴収票 様式」などと検索してみてください。お探しのサイトが見つかります。
「見方」「年末調整」「ダウンロード」「書き方」「給与所得」「退職所得」「社印」「印刷」「提出」「エクセル」などのキーワードを追加すると、さらに絞り込めます。
源泉徴収票の様式について、分かりやすく解説されているサイトがありますので、ご紹介します。お役立てください。
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国税庁:給与所得の源泉徴収票・
給与所得の源泉徴収票:ダウンロード・
平成23年1月提出用の源泉徴収票:様式 ヒサゴ
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