源泉徴収票の書き方とダウンロード【平成22年】

転職と源泉徴収票 について解説している本やホームページなどをご紹介します。

ソロバンや電卓で計算した数字を源泉徴収票に記入していた時代は、集計も転記作業もたいへんでした。

パソコンが普及した現在では、給与会計ソフトの普及により、専門知識がなくても、データ入力さえ正確に行なえば、集計・印刷・発行まで、簡単にできてしまいます。とはいえ、業務担当者は、税務処理の基本程度は知っておく必要があります。

転職と源泉徴収票について、知りたいな～、というかたは、『源泉徴収税額表とその見方』（日本法令）『年末調整の仕方と1月の源泉徴収事務～はじめての人にもよくわかる』（日本法令）『問答式 給与課税ハンドブック―非課税給与・経済的利益の源泉徴収』（清文社）という本がお勧めです。

『源泉徴収税額表とその見方』…「源泉所得税の実務のあらまし。機械計算による年末調整・年末調整実務問答・確定申告。1月からの税額表収録。健保(含介護保険料)・厚保・労働保険の料額表。はじめての人にもよくわかる源泉徴収実務問答。」（Amazon『商品説明』より）

本を買わなくても、インターネットで探せば、源泉徴収について解説しているホームページも、いろいろと見つかります。「転職 源泉徴収票」などと検索してみてください。お探しのサイトが見つかります。

「excel」「ヒサゴ」「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」「公的年金」「提出先」「非居住者」「雛形」「住宅借入金等特別控除可能額」「所得税」「丙欄」などのキーワードを追加すると、さらに絞り込めます。

転職と源泉徴収票について、分かりやすく解説されているサイトがありますので、ご紹介します。お役立てください。

・ 転職して確定申告が必要になる人とは？
・ 会社が退職者へ源泉徴収票を渡す期日